入管法改正案に自民・公民に維新・国民が賛成で可決 立憲民主・共産党の孤立が始まった
入管法改正案に自民・公民に維新・国民が賛成で可決 立憲民主・共産党の孤立が始まった 入管法改正案が衆議院法務委員会で自公だけでなく維新、国民も賛成して可決した。今までなら与党の事項が賛成、野党が反対して、マスコミは与党による強引な法案成立などと記事にしていたが、今回は違った。野党である維新と国民... 続きをみる
入管法改正案に自民・公民に維新・国民が賛成で可決 立憲民主・共産党の孤立が始まった
入管法改正案に自民・公民に維新・国民が賛成で可決 立憲民主・共産党の孤立が始まった 入管法改正案が衆議院法務委員会で自公だけでなく維新、国民も賛成して可決した。今までなら与党の事項が賛成、野党が反対して、マスコミは与党による強引な法案成立などと記事にしていたが、今回は違った。野党である維新と国民... 続きをみる
維新の馬場代表が鈴木宗男の訪ロに待った 強引に行くなら除名しろ
維新の馬場代表が鈴木宗男の訪ロに待った 強引に行くなら除名しろ 参院議院運営委員会は26日の理事会で、日本維新の会の鈴木宗男参院議員が申請した大型連休中となる5月3~7日のロシア訪問を了承した。鈴木氏はロシアに行くつもりである。日本維新の会の馬場伸幸代表は27日、副代表の鈴木宗男参院議員が検討し... 続きをみる
維新の会によって自民党対左翼の構図を変える時代がやってきた 日本の政治は自民党と旧社会党、共産党の対立が基本であった。立憲民主党は自民党を離党した政治家と旧社会党の政治家の混合政党である。自民党、旧社会党、共産党の体制は同じである。三党と性質が違うのが維新の会である。 自民党は戦後の議会制民主... 続きをみる
改正案見送り 左翼学術会議に弱腰岸田政府 1月16日に学術会議が左翼であることを書いた。学術会議の左翼イデオロギーは徹底的に潰すべきである。そのためにも学術会議の正体を知らなければならない。 学術会議の正体 左翼に歪んでいる学術会議 「安全保障関連法に反対す... 続きをみる
二大政党に向かって維新の会と立憲民主左翼の闘い 共産党は社会主義である。共産党と同じように旧社会党も社会主義だった。社会主義だから社会党と名乗ったのだ。同じ社会主義であったが運動方針や現実認識が共産党とは違っていた。共産党はソ連を理想国家とみてソ連と親しくしていたが、社会党は北朝鮮と親しくしていた... 続きをみる
崩壊した社会主義にすがりつく共産党に明日は・・・ 共産党が目指している国家は労働者人民が直接会社の管理と運営をする社会主義国家である。労働者を搾取し貧困にする資本家を社会から排除して、労働者の自由な社会にするのが共産党の夢である。 共産党から見れば資本家が会社を所有し労働者を搾取している米国や日本... 続きをみる
共産党を徹底解明 共産党は社会主義国家を目指している左翼政党1
共産党を徹底解明 共産党は社会主義国家を目指している左翼政党1 なぜ日本は二大政党にならないのか。自民党一党だけの政治が続くのか。自民党独裁のような様態である。日本は機械性民主主義国家である。国民の選挙で国会議員は選ばれる。であれば自民党以外の政党が与党になれるはずである。しかし、自民党政権がずっ... 続きをみる
嘉手納空軍基地の騒音がひどくなって4カ月 米軍の中国包囲軍事戦略への転換が見えてきた
嘉手納空軍基地の騒音がひどくなって4カ月 米軍の中国包囲軍事戦略への転換が見えてきた 北谷町のカデナ空軍基地第1ゲート前で、大型エンジンを搭載し騒音が激しいF35などの配備に反対して、第4次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団などが抗議集会を開いた。参加市民は180人だという。 反対集会を開くほどに... 続きをみる
デニー知事は 尖閣の平和の実現を目指し中国と対話外交を デニー知事は沖縄を平和にするには基地強化ではなく外交・対話によって平和的な緊張緩和と信頼を築くことであると主張して、県庁に地域外交室を設置し、アジアの緊張緩和に向けた県独自の外交に乗り出そうとしているのがデニー知事である。最初の対話外交に予... 続きをみる
地方選 維新の会は倍増 左翼共産党・社民党は激減 二大政党へわずか前進
地方選 維新の会は倍増 左翼共産党・社民党は激減 二大政党へわずか前進 地方選挙前半戦の結果である。41の道府県議会議員選挙では、定員2260人である。 △自民党 1153議席を獲得。定員全体の過半数を確保。大阪を除く40の議会で第1党となる。24の議会で過半数を獲得しています。 △立憲民主党 1... 続きをみる
政府も米軍も辺野古移設を急いでいない 辺野古移設反対派は無駄なことをしている
政府も米軍も辺野古移設を急いでいない 辺野古移設反対派は無駄なことをしている 自民党政府が普天間飛行場を辺野古に移設する目的は普天間飛行場の危険性を除去するのが目的ではないことを認識するべきである。政府の目的は米軍基地撤去運動を鎮めることである。 1995年9月に米海兵隊員による少女暴行事件が起... 続きをみる
維新の会を中心とした保守連合の 与党の可能性がわずかに見えてきた
維新の会を中心とした保守連合の 与党の可能性がわずかに見えてきた 日本維新の会は統一地方選前半戦で大躍進した。 維新の当選者は4年前と比べ、道府県議選で67人から124人、政令市議選で73人から136人に増えた。 大阪府以外で初めて維新の公認知事が誕生した奈良県。県議選(定数43)では、当... 続きをみる
南西諸島の自衛隊基地建設、ミサイル設置反対派は中国軍の台湾侵攻演習には沈黙 真の平和主義者ではない
南西諸島の自衛隊基地建設、ミサイル設置反対派は中国軍の台湾侵攻演習には沈黙 真の平和主義者ではない 南西諸島の自衛隊基地建設、ミサイル配備などに抗議する集会が那覇市や石垣市で開かれた。 自衛隊基地建設、ミサイル配備は沖縄が攻撃の対象となる。沖縄が戦場にならないためにミサイル配備をするなと配備に反対... 続きをみる
維新の会を「自民党以上に危険な政党」と主張する共産党は議席減 維新の会は議席増
維新の会を「自民党以上に危険な政党」と主張する共産党は議席減 維新の会は議席増 共産党の小池晃書記局長は、奈良県知事選で公認候補を当選させた日本維新の会について「自民党以上に危険な政党だ」とし、安全保障や社会保障に関する主張を問題視した。その上で、「今後もしっかり有権者に訴えて、自民党政治の最... 続きをみる
糸数与那国町長 「玉城デニー知事は米国よりも北京に行き、中国に抗議を」
糸数与那国町長 「玉城デニー知事は米国よりも北京に行き、中国に抗議を」 中国軍は台湾海峡や台湾島の北部、南部、東部の海空域で8~10日の3日間に戦闘準備の警戒パトロールと軍事演習をする。演習の北部と東部の間に与那国島がある。 中国は去年の夏も台湾周辺で軍事訓練をした。中国軍は日本の排他的経済水... 続きをみる
「サル」発言の立民左派との対立で 維新の妥協はない 維新は小西氏の正式な謝罪を求め、応じるまで共闘を凍結すると宣言した。 維新の馬場伸幸代表は衆院憲法審幹事会で「本当に申し訳ない気持ちがあるのか。むしろ『ない』と判断している」と断じ、衆院の幹事会での小西氏の謝罪と説明を立民に要求した。馬場代表... 続きをみる
維新の会・国民民主は参院憲法審で立憲民主左翼を追い詰めろ 小西洋之参院議員が憲法審査会の毎週開催を「サルがやること」などと発言したことに対して、維新は発言直後に立憲民主との「共闘」凍結を通告した。小西氏は「サル」発言を撤回したが維新の会は、「謝罪というより釈明といえるレベル」と指摘し批判した。しか... 続きをみる
「自衛隊は住民を守らない」日本の民主主義を侮辱する前泊教授 沖縄市池原の陸上自衛隊沖縄訓練場への補給拠点施設建設に反対する「自衛隊の弾薬庫等建設に反対する沖縄市民の会」の集会で沖縄国際大の前泊博盛教授は講演した。前泊教授は「国民保護は自治体の役目であり、自衛隊は住民を守らない」と述べた。 教授... 続きをみる
玉城デニー知事は平和外交で中国船の尖閣領海侵入を阻止するべき
玉城デニー知事は平和外交で中国船の尖閣領海侵入を阻止するべき 玉城知事は新年度から県庁に地域外交室を設置し、アジアの緊張緩和に向けた県独自の外交に乗り出す構えである。最初の外交が中国である。照屋義実副知事は東京の中国大使館に呉江浩中国大使を訪れ、玉城デニー知事が訪中を希望していると伝えた。日中の平... 続きをみる
立憲民主の保守対左翼の争いは保守が勝つ 維新との共闘は進む 立憲民主の泉代表は「「サル・蛮族」発言をした左翼系の小西議員を更迭した。 日本維新の会の東徹参院国対委員長は立憲民主党の斎藤嘉隆参院国対委員長に電話し、参院憲法審査会で野党筆頭幹事を務める同党の小西洋之氏を交代させるよう申し入れた。小西... 続きをみる