hijaiのブログ

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立憲民主の保守対左翼の争いは保守が勝つ 維新との共闘は進む

立憲民主の保守対左翼の争いは保守が勝つ 維新との共闘は進む


 立憲民主の泉代表は「「サル・蛮族」発言をした左翼系の小西議員を更迭した。
日本維新の会の東徹参院国対委員長は立憲民主党の斎藤嘉隆参院国対委員長に電話し、参院憲法審査会で野党筆頭幹事を務める同党の小西洋之氏を交代させるよう申し入れた。小西氏の「サル」発言を受け、維新の東氏も「そのような発言をする野党筆頭幹事のもとでは、正常に憲法審査会を開催することはできない」と小西議員更迭を要求していた。維新の会の要求に応じた泉代表である。立憲内の左翼系は小西議員の「「サル・蛮族」発言で後退するだろう。


立憲民主党の保守系と維新の会との勉強会は進み、共同での法案提出は増えて行くだろう。


立憲民主の右と左の対立はマスコミも指摘している。右と左を「中道=真ん中」にすることによって乗り越えるべきとする専門家がいるが、中道にするのは不可能である。多数決で右が勝つか左が勝つかである。左は小西議員の暴走で弱くなった。これをきっかけに立憲保守は維新の会と連帯して保守路線を推進していく。その先にあるのが維新、立憲、国民の共闘であり、野党の政権奪取である(まだまだ先のことではあるが・・・・)。
 共産党の若竹氏、鈴木氏の除名。立憲民主小西議員のサル・蛮族発言が保守系を有利にした。左翼の衰退は止まらない。