hijaiのブログ

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岸田政権のコロナ対策班は感染爆発を招く最低なブレーン

岸田政権のコロナ対策班は感染爆発を招く最低なブレーン


 岸田政府はコロナとインフルエンザが同時に流行することを想定している。岸田政府によるピーク時の感染者の予想はコロナ45万人、インフル30万人の計75万人である。
 菅政権で2万5000人感染だったのが岸田政権になると第6波10万人、第7波26万人と大幅に増加した。菅政権ならあり得ないことである。さらに驚くのは岸田政府の第8波の推計である。現在1日7万人感染しているが第8波のピーク時の感染者数をコロナ45万人と推計しているのである。菅政権であればすでに緊急事態宣言を発令して、感染を7、6、5・・・1万人以下に減らしていた。緊急事態宣言こそが感染を減らす有効な対策である。
岸田政府になるとクラスター対策班から感染専門家たちに代わった。彼らは緊急事態宣言発令を放棄した。だから、感染は10万、26万と増大し、第8波は45万人感染を予測するのである。そうなることを去年の9月に発売した「内なる民主主義27」に書いた。


8月13日
専門家がコロナ対策を主導すれば沖縄のように感染爆発する
地方自治体のコロナ対策会議を占めているのが専門家である。感染の原因が人流であると考える専門家である。専門家はクラスター潰しによるコロナ感染対策を軽視している。酒を出す飲食店を厳しく取り締まることを重視していない。だから、東京をはじめ全国店に感染が拡大したのは取り締まりを緩くしたことが原因である。


 沖縄のようにPCR検査や規制を緩くすれば感染爆発が起こるのは確実である。
         内なる民主主義27
 岸田政府のブレーンは専門家である。専門家がブレーンになったから沖縄のように感染爆発したのである。
岸田政府は社会経済活動を維持しながら感染拡大防止策を行う方針として外出自粛の要請を都道府県知事に判断させる。外出自粛要請は感染を押さえる効果がないことは菅政府の時に明らかになっている。
岸田政府が緊急事態宣言を発令しない日本は再び断トツの感染国になる。確実である。