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福島処理水危険は慰安婦は性奴隷と同じ左翼のでっち上げ 確実に崩壊する

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福島処理水危険は慰安婦は性奴隷と同じ左翼のでっち上げ 確実に崩壊する



 韓国の福島処理水放出反対運動はますます高まっている。
釜山一帯の63の市民団体でつくる「福島核汚染水投棄反対釜山運動本部」は、汚染水の海洋放出に反対する釜山市民11万1678人の署名を集めた。署名を日本の原子力規制委員で届ける。ソウル近郊の京畿道水原市では水産物販売業者や市民団体、政党など約50の団体による「福島放射性汚染水海洋投棄阻止水原共同行動」が世界文化遺産の水原華城の広場に集まった。汚染水放出反対などのメッセージを書いたプラカードを持ち、汚染水放出により市民が倒れるパフォーマンスを行ったほか、放出反対を叫びながら一帯を行進した。
南西部・全羅南道の漁業者は同道宝城郡内の港に集まり、海上に約200隻の漁船を連ねて抗議行動を行った。汚染水放出を模し、日章旗を掲げた船から120本のドラム缶を海に投げ込んだ後、壬辰倭乱(文禄慶長の役)時の李舜臣(イ・スンシン)将軍率いる朝鮮水軍の陣形にならった韓国漁船がこれらドラム缶を回収し、日本に返すというパフォーマンスをした。集団で日本に来て、国会前で反対運動を次々と展開している。
韓国の福島処理水放出反対運動ですぐに頭に浮かぶのが慰安婦性奴隷運動である。慰安婦は日本軍が朝鮮の少女を性奴隷にしたと日本政府への謝罪を求めた運動である。


福島処理水の濃度は世界の処理より低いことはすでに発表している。


経済産業省によると、中国では秦山第3原発が約143兆ベクレルと福島第1が予定する6・5倍、陽江原発は5倍、紅沿河原発は4倍である。
欧米では、数字がさらに跳ね上がる。フランスのラ・アーグ再処理施設は454・5倍。カナダのブルースA、B原発は54倍、英国のヘイシャム2原発は14・7倍とけた違いである。


現実、韓国は福島第一原発より14倍多いトリチウムを放出している。


韓国の処理水と比較すると月城原発が福島処理水の3・2倍、古里原発が2・2倍に上る。福島処理水のほうが韓国の原発の処理水より濃度は非常に少ない。それなのに福島処理水は危険であると反対運動を展開しているのである。事実とは違うことをでっち上げて日本政府を攻撃するのは「慰安婦は性奴隷」運動と全く同じである。慰安婦は性奴隷ではな  かった。それなのに韓国は性奴隷だと決めつけた。韓国女性を日本軍の慰安所に入れて性奴隷にしたと日本政府を非難した。
 慰安婦は性奴隷ではなかった。売春婦だった。そのことを詳しく説明したのが2017年に出版した「少女は本当に慰安婦だったのか」である。


慰安婦は日本軍の性奴隷であったという主張が韓国だけでなく日本でも拡大していた。韓国から元慰安婦を名乗る女性がやって来て、性奴隷であった体験を講演した。
私は最初の頃は慰安婦には興味がなかった。韓国の問題だと思っていたからだ。韓国問題には興味なかった。元慰安婦は沖縄にもやってきて講演をした。沖縄タイムス、琉球新報も慰安婦のことを何度も掲載した。


おかしいと思ったのは慰安婦が性奴隷であるということだった。慰安婦は日本軍が管理している慰安所にいた。日本軍が管理している慰安婦が性奴隷・・・。
日本は明治になって四民平等になった。日本軍は日本の法律を守っていたはずだ。慰安所を日本軍が管理していたなら慰安所の女性が奴隷であるはずはない・・・というのが私の直感だった。直感の根拠になったのは学校の社会科で習ったことである。明治維新は士農工商の身分制度を廃止して四民平等にした。そして、大日本帝国憲法を発布して法治主義になった。日本は明治になって四民平等、法治主義国家になったのだ。そのことを根拠にして日本軍が管理する慰安婦は奴隷ではなかったと予想したのである。日本軍は軍律が厳しかった。軍律が厳しい日本軍が性奴隷にするはずはない。
 ネットで売春婦や慰安婦に関することを徹底して調べた。
すると娼妓取締役という法律があることを知った。女性の売買を禁じ、売春を仕事としてちゃんとした報酬を上げなければならないという法律があった。日本軍は徹底して法律を守る。法律を守らせるのが憲兵である。
憲兵=大日本帝国陸軍において陸軍大臣の管轄に属し、主として軍事警察を掌り、兼て行政警察、司法警察も掌る兵科区分の一種。1881年(明治14年)に創設された。日本における国家憲兵として次第に権限を拡大し1890年代には全国の市町村に配置され、軍警察、治安維持、防諜を主要任務とするに至った。内地、外地のみならず第二次大戦中は占領地でも活動した。


日本軍の慰安所は憲兵が厳しく管理していた。慰安婦は売春婦であって性奴隷ではなかったはずだ。ユーチューブで「春婦伝」という映画を見つけた。春婦伝は1966年に日活が上映した慰安婦の映画だった。映画の舞台は満州の日本軍が管理している慰安所だった。慰安所は憲兵が管理していた。この映画をみれば日本軍が管理している売春婦は性奴隷ではなかったことがである。


ネットで慰安婦は性奴隷ではなかった証拠を見つけてブログに書くようになった。慰安婦は売春婦であって性奴隷ではなかったことの事実を徹底して書いた。ブログをまとめて「内なる民主主義」に発表するようになった。2013年からである。
調べていくと日本にやって来る自称元慰安婦たちが本当は慰安婦ではなかったことが分かってきた。慰安婦は法律上18歳以上でなければならない。日本軍が管理していた慰安所では18歳未満は慰安婦にはなれなかった。
日本にやって来る元慰安婦たちは自分が慰安婦になった過程を説明した。するとほとんどの元慰安婦が18歳未満で慰安婦になったことが明らかになった。18歳未満で慰安婦になれない。彼女たちは慰安婦ではなかったのだ。彼女たちは民間の日本兵を相手にした売春婦だったのだ。日本兵を相手にしたから慰安婦を名乗ったのである。
慰安婦が性奴隷であったというのは嘘である。そして、自称元慰安婦が慰安婦であったというのも嘘であった。朝鮮では13歳から妓生になった。妓生とは売春婦である。朝鮮では妓生を売買していたから朝鮮の売春婦は性奴隷であった。


この本を読めば慰安婦が性奴隷ではなく売春婦であったことが理解できるし、自称慰安婦たちが慰安婦でなく妓生であったことが分かる。
巧妙な嘘をつくり上げて日本軍の慰安婦は性奴隷であったと信じ込ませたのが「慰安婦は性奴隷」である。嘘を真実であるように巧妙につくり上げて市民を信じさせるのが左翼の得意技である。沖縄で何度も見せつけられてきた。
左翼はつくり上げた嘘を徹底して主張する。決して訂正することはない。だが、嘘は時間の経過とともに色あせていき、でっち上げた嘘は崩壊していく。慰安婦は性奴隷がそうだった。沖縄では辺野古埋め立ては魚、ジュゴン、サンゴが死滅するだった。時間が経過した現実では慰安婦、辺野古の嘘が明らかになった。嘘は崩壊した。すると、今度は福島処理水が危険だから放水するなである。これも放水することによって左翼の嘘が明らかになるだろう。


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にしようとしたがアップできなかった。恐らく「性奴隷」が原因だろう。