hijaiのブログ

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ジャニー喜多川氏の性犯罪はLGBTの深刻な問題である

ジャニー喜多川氏の性犯罪はLGBTの深刻な問題である


 ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏(2019年に死去)による所属タレントへの性暴力疑惑がマスコミで盛んに取り上げられている。一方、成立した「LGBT理解増進法」に対しての意見が盛んに論じられている。
 マスコミはジャニー喜多川氏の性暴力を盛んに取り上げているがジャニー氏が性的少数者であるLGBTのGであることを深く追及することはない。一方LGBTを問題する側はジャニー氏のことを取り上げない。ジャニー氏の犯罪はLGBTによる犯罪である。犯罪を防ぐためにLGBTの問題として取り上げるべきである。
 LGBTへの理解を推進している人たちはLGBTは少数であり理解されていないから差別されていると主張するだけでLGBTによる性被害を問題にしない。性的少数者であり、差別されていたとしても性犯罪が許されるものではない。性犯罪を減らすにはどうすればいいかをLGBTの問題として話し合うべきである。
LGBTの権利を訴えるレインボーパレードがにぎやかに行われた。



行進の裏ではLGBTによるジャニーズのような少年たちの性被害が増えている現実がある。LGBTの性加害を無視して笑って行進している連中である。



ノルウェーでは性的少数者を批判する声がSNSで急増しているという。


• 2018年と比較して2022年はクィアに関する投稿がツイッターで7倍増加
• 2018年から2022年にかけてトランスジェンダーに対するツイート数は6457件から4万4620件と16倍となっている
• ツイッター投稿の47%はトランスジェンダーに対して批判的な投稿、40%はサポートする内容を占める
• トランスをサポートする声は2018年はツイッター上で55%に対し、2022年は35%と減少
• トランスを批判する声はツイッター上では2018年は20%を占めていたのに対し、2022年は投稿の半数以上が批判的。過去5年間で中立的な意見は減少