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ミャンマーの民主主義の戦いを捨てたミョーに難民の資格はない

ミャンマーの民主主義の戦いを捨てたミョーに難民の資格はない


クーデターで国軍が権力を握ったミャンマーで、市民は軍の激しい弾圧に負けずに民主主義国家を目指して戦っている。弾圧は激しさを増し、国軍の空爆で大勢が死傷し、家を追われて避難する住民も増えている。しかし、民主派の市民は軍の弾圧に屈しない。命を懸けて抵抗し続けている。


ミャンマーの「正統な政府」だと主張する民主派らによる挙国一致政府(NUG)は、中央銀行の機能を持つ組織を暫定的に設立する計画を明らかにした。市民は粘り強く戦い続けて、勢力を拡大しているのだ。そんな神聖な戦いを続けているミャンマーを見捨てて難民として日本に来たのがミョーチョーチョーさん(37)である。ミョーさんは入管法の改正反対に「こんなにたくさん(法案反対)の人が集まってくれたのに」と述べ、法案成立の流れに涙を流して悔しがった。
ミョーさんは「母国に戻れば命が危ない。帰るくらいなら日本で命を絶つ」と言ったという。笑ってしまう。
命を失いたくないからミャンマーの民主主義の戦いを捨てて、平和で安全な日本で楽に生活することを選んで難民を装っているミョーに「命を絶つ」気があるはずはない。日本で命を絶つというのは真っ赤な嘘だ。命を絶つ覚悟があるならミャンマーの民主主義の戦いに参加している。命が惜しいからミャンマーを逃げたのだ。ミョーに死ぬ勇気はない。難民支援者らは「まだ戦いは続く」とミョーの肩を抱いたという。吐き気がする猿芝居だ。