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小西文書で分かる・・・立憲民主は万年野党の道を歩んでいる



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小西文書で分かる・・・立憲民主は万年野党の道を歩んでいる


指摘した通り小西文書は立憲民主の墓穴を掘り、支持率を下げるものでしかなかった。YouTubeやツイッターなどで小西文書への批判がかなり拡大した。
批判の拡大に小西議員は苛ついたようである。小西議員は自分への鋭い批判を誹謗中傷と決めつけて、顧問弁護士と相談しYouTube等やその拡散コメントに法的措置を取るとツイッターで発表した。自分への批判を「再生回数を稼ぐための悪質な違法行為という訴えも検討します」と、自身への批判を違法行為だと決めつけている。小西議員のショックは大きいようだ。身から出た錆である。
高市大臣攻撃に利用している行政文書は外に出してはならないものである。小西文書は違法な行為で入手した行政文書なのである。小西氏は国会議員だから逮捕されていないのであって一般人なら犯罪者として逮捕されている。
違法行為をして手に入れた行政文書を利用して高市大臣を攻撃しているのが西田議員なのである。そんな西田議員がネットで自分への批判を違法行為だから訴訟するというのである。呆れてしまう。
すぐにネットでは小西議員への反論が広がった。小西議員は「これまで私の名誉毀損の訴えは全て勝訴しています」と豪語しているが、裁判で小西議員が敗北するのは間違いない。小西文書で高市大臣を追い込むことができなかったあせりが批判者を訴訟するという言動になったのだ。
そもそも8年も前の行政文書を根拠にして高市大臣を追い込むことはできるはずがない。追い込んだとしても現在の政治には関係のないことである。スキャンダルが好きな国民は関心を持つだろうが、岸田政権にはなんの影響もない。むしろ、8年前のスキャンダルに固執する立憲民主に反発するだろう。実際、岸田政権の支持率は上がっている。立憲民主の支持率は下がっている。当然のことである。
立憲民主と共産党は万年野党の道を歩み続けている。