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久辺3区の区長が辺野古移設に賛成であることを県は認めた

久辺3区の区長が辺野古移設に賛成であることを県は認めた


沖 縄県議会で嘉数登知事公室長は辺野古の新基地建設で、辺野古移設で最も影響を受ける   
久辺3区の区長たちが辺野古基地建設に賛成していることを認めた。嘉数知事公室長は「大手をふって賛成は1人もいない」と言ったが、区長三人は移設に賛成したのである。大出を振ろうが振るまいが政治は最終決断が重要である。県は久辺3区の区長が移設に賛成であることを認めたのである。デニー知事の辺野古移設反対は地元の移設賛成を裏切っていることを県は認めたのである。
 デニー知事は県の辺野古移設反対を中央政府は無視していることを非難しているが、デニー知事は地元の久辺3区の辺野古移設容認を無視している。
 デニー知事は政府が沖縄県の地方自治権を無視していると主張し、政府を非難しているが久辺3区の地方自治を無視しているデニー知事に政府を非難する資格はない。
 デニー知事が久辺3区を辺野古移設反対にさせるには普天間飛行場を県外移設か国外移設を実現する以外にはない。自民党政府、民主党政府でも実現できなかった県外移設、国外移設をデニー知事が実現できるはずがない。


 「大手をふって賛成は1人もいない」の発言は最低である。大事なことは苦しみながらも辺野古移設を容認した久辺3区の区長への敬意である。