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辺野古移設阻止に固執するデニー知事には敗北のみ

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(株)地方小出版流通センター
TEL 03‐3260‐0355
FAX 03‐3235‐6182
沖縄教販
TEL 098-868-4170
FAX 098-861∸5499
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辺野古移設阻止に固執するデニー知事には敗北のみ


 デニー知事は政府が代執行訴訟を起こしたことに対して、地方自治の行政権限を奪ってはならないのが憲法の本旨であるのに、国は県知事から地方自治の本旨を奪い、自分達の思い通りにコントロールしようとしていると述べている。代執行訴訟は辺野古埋め立ての設計変更を承認するように最高裁が判決したのにデニー知事が守らなかったので判決を実現するために政府が起こした訴訟である。政府は法律に則って辺野古埋め立てを進めているだけだ。沖縄県の自治を奪う気はない。デニー知事の思い違いである。いや、そうではない。最高裁の判決に従わないで設計変更を承認しない違法行為を正当化するための政府批判である。
裁判では政府が勝ち、県は負け続けている。政府が勝ち続けているのは裁判が国の味方をしてデニー知事の正当な主張を弾圧しているからだとデニー知事は主張している。政府と地方自治体を公正に裁いていることを認めていないのがデニー知事である。


 デニー知事は普天間飛行場の辺野古移設阻止に固執している。普天間飛行場は宜野湾市の住宅密集地のど真ん中にあり危険である。辺野古は海に囲まれ周囲に住宅はない。県民にとつて安全な場所である。県民の安全を考えれば辺野古移設に賛成するはずであるがデニー知事は反対している。反対する根本的な理由は米軍基地の移設だからである。米軍基地は移設であっても反対なのがデニー知事であり、デニー知事を支持しているオール沖縄の政党や団体である。故翁長前知事の保守系と左翼系が合流して結成したオール沖縄であるが、保守系は離脱し、
左翼が結集している。
 最高裁が容認した設計変更をデニー知事が承認しないのは辺野古移設を阻止したいからだ。デニー知事にとって最高裁の判決は政府と一体となった辺野古反対派潰しだ。デニー知事は一体となった国、裁判と闘っている。
「(国は)未来を埋め立てようとしているが、正々堂々と皆さんの思いを主張していく。慌てることなく、いばらの道を踏みしめて未来のために道をつくる」とデニー知事は演説した。辺野古移設阻止では国に敗北するが、未来では勝利すると信じているのがデニー知事であり、左翼である。未来も敗北する。




 デニー知事は政府が代執行訴訟を起こしたことに対して、地方自治の行政権限を奪ってはならないのが憲法の本旨であるのに、国は県知事から地方自治の本旨を奪い、自分達の思い通りにコントロールしようとしていると述べている。代執行訴訟は辺野古埋め立ての設計変更を承認するように最高裁が判決したのにデニー知事が守らなかったので判決を実現するために政府が起こした訴訟である。政府は法律に則って辺野古埋め立てを進めているだけだ。沖縄県の自治を奪う気はない。デニー知事の思い違いである。いや、そうではない。最高裁の判決に従わないで設計変更を承認しない違法行為を正当化するための政府批判である。
裁判では政府が勝ち、県は負け続けている。政府が勝ち続けているのは裁判が国の味方をしてデニー知事の正当な主張を弾圧しているからだとデニー知事は主張している。政府と地方自治体を公正に裁いていることを認めていないのがデニー知事である。


 デニー知事は普天間飛行場の辺野古移設阻止に固執している。普天間飛行場は宜野湾市の住宅密集地のど真ん中にあり危険である。辺野古は海に囲まれ周囲に住宅はない。県民にとつて安全な場所である。県民の安全を考えれば辺野古移設に賛成するはずであるがデニー知事は反対している。反対する根本的な理由は米軍基地の移設だからである。米軍基地は移設であっても反対なのがデニー知事であり、デニー知事を支持しているオール沖縄の政党や団体である。故翁長前知事の保守系と左翼系が合流して結成したオール沖縄であるが、保守系は離脱し、
左翼が結集している。
 最高裁が容認した設計変更をデニー知事が承認しないのは辺野古移設を阻止したいからだ。デニー知事にとって最高裁の判決は政府と一体となった辺野古反対派潰しだ。デニー知事は一体となった国、裁判と闘っている。
「(国は)未来を埋め立てようとしているが、正々堂々と皆さんの思いを主張していく。慌てることなく、いばらの道を踏みしめて未来のために道をつくる」とデニー知事は演説した。辺野古移設阻止では国に敗北するが、未来では勝利すると信じているのがデニー知事であり、左翼である。未来も敗北する。