hijaiのブログ

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教師の少年・少女への性被害を防ぐためにLGBT登録を義務化するべき

教師の少年・少女への性被害を防ぐためにLGBT登録を義務化するべき


 ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏(2019年に死去)はLGBTであった。ジャニー喜多川の犯罪はマスコミで盛んに取り上げられている。被害を受けたジャニーズのメンバーの告白が取り上げられ、国会でも問題になっている。ジャニーズ所属タレントへのジャニー喜多川の性暴力はLGBT人間の性犯罪である。


ジャニーズの所属タレントへの性加害疑惑を問題にしている立憲民主党は児童虐待防止法改正案を衆院に提出した。ジャニー喜多川の性暴力問題は児童虐待防止法を改正させるほどである。


 ジャニー喜多川氏はLGBTのG(ゲイ)である。Gの喜多川氏がジャニー事務所に入った少年たちを性暴力したのである。ジャニー事務所問題はLGBT人間の犯罪によって生じたものである。
ジャニーズ問題はLGBTのGが起こした性加害犯罪であり、LGBTの深刻な問題である。ジャニー喜多川氏死去し、ジャニー事務所では新たな性被害はなくなっている。しかし、学校のG教師による少年の性被害は昔からずっとあったし、現在も起こっている。
奇妙なことがある。
少数者であるLGBTの差別のない社会を目指しているLGBT法連合会がある。LGBTの差別をなくす運動をしている連合会、団体や、動家はジャニーズ性犯罪や学校のLGBT教師による生徒への性犯罪についてはなにも言わないのだ。おかしい。奇妙だ。
LGBTを支援するならば国民の信頼を得るためにLGBTへの差別をなくす運動だけではなく、LGBTの犯罪をなくす運動もやるはずである。しかし、していない。


 ジャニー喜多川氏や教師の少年への性犯罪によって国民はLGBTに対する警戒が広がるだろう。
 少年のG(ゲイ)教師による性被害は時々ニュースに出てくるがL(レズ)による少女の被害はほとんどニュースにならない。性被害であると感じていない少女が多いからだろう。本当はG被害と同じくらいにL被害もあるはずだ。多くの少女がLによる性被害を性被害だと思っていないからだろう。少年少女にLGBTのことを教え正しい性被害も教えるべきである。


 学校での少年少女のLGBTによる性被害を防ぐためにLGBTである教師は高原することを義務化するべきである。生徒にはLGBTについて教えると同時にLGBTの性犯罪についても教えなければならない。そうすればLGBTの理解は広がり、同時に性被害も少なくなる。


 LGBT支援者は差別をなくす運動だけでなくLGBTの犯罪をなくす運動もするべきだ。しかし、LGBTが少数あることで差別されていることだけを強調するだけである。LGBTであることを隠すことによって学校で起こっている少年少女への性犯罪については沈黙している。
 LGBTへの差別禁止を主張するが LGBTの性犯罪については沈黙を続けているのがLGBT法連合会であり、支援者たちである。


教師の少年・少女への性犯罪を防ぐために教師のLGBT登録を義務化するべきである。