hijaiのブログ

沖縄、日本、世界の情勢や芸術について自由に意見するぞー

内なる民主主義32新発売

電子書籍新発売 
表紙をクリックすると注文画面に

425円



 表紙の上の見出しが
維新の会によって 自民対左翼の構図を変える時がきた
である。


・残念ながら左翼勢力の強い立憲民主は維新との共闘ではなく対立の方向に進んでいる
・小西文書で分かる・・・立憲民主は万年野党の道を歩んでいる
・立憲民主の小西文書VS自民政権の政労使会議 国民の支持は自民
・「サル」発言の立民左派との対立で 維新の妥協はない
・入管法改正案に自民・公民に維新・国民が賛成で可決 立憲民主・共産党の孤立
・入管法改正案に自民・公民に維新・国民が賛成で可決 立憲民主・共産党の孤立が始まった


・維新の会によって自民党対左翼の構図を変える時代がやってきた


日本の政治は自民党と旧社会党、共産党の対立が基本であった。立憲民主党は自民党を離党した政治家と旧社会党の政治家の混合政党である。自民党、旧社会党、共産党の体制は同じである。三党と性質が違うのが維新の会である。
 自民党は戦後の議会制民主主義制度で、とにもかくにも与党になり政権を握るのを目的にしてきた政党である。自民党単独で与党になれない時は左翼の社会党と組むこともあった。現在は宗教政党の公明党と組んでいる。とにもかくにも与党になることが自民党の目的である。自民党の政権が続いたのは国民の支持率が低い左翼政党対自民党の構図であったからである。この構図が続く限り自民党政権は安泰である。
 自民党を脅かす政党が登場した。維新の会である。維新の会は既成政党とは違う新しいタイプの政党である。・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・