ウクライナ軍の反撃攻勢が始まった　

ロシアの侵略を受けるウクライナが本格的な反撃攻勢を始めた。過去１週間の「攻撃作戦」で、東部ドネツク州や南部ザポロジエ州の計７カ所の集落を露軍から奪還し、計９０平方キロメートルの領土を解放した。また、同期間にドネツク州バフムト周辺でもウクライナ軍が計５キロの前進に成功し、１６平方キロメートルの領土を解放した。
ウクライナのゼレンスキー大統領は１２日の声明で、「戦闘は激しいが、私たちは前進している」と強調。「ウクライナ国旗が奪還地域に再び翻っている。将兵に感謝する」と表明した。

　ウクライナは米国を筆頭にＮＡＴＯが武器の支援、ウクライナ兵の訓練をやっている。そして、ウクライナ支援している民主主義国家は約５０カ国に及ぶ。
が加わる。これほどまでに民主主義国家が結束して侵略された民主主義国家を支援するのは初めてである。
　ウクライナ戦争はロシアＶＳエクライナではない。ロシアＶＳＮＡＴＯでもない。プーチン独裁ロシアＶＳ世界民主主義の戦いである。民主主義は必ず独裁プーチンに勝つ。