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松竹氏に続き2人目の除名 共産党は崩壊に進んでいる

松竹氏に続き2人目の除名 共産党は崩壊に進んでいる


 党京都府委員会所属の鈴木元氏は1月に『志位和夫委員長への手紙』(かもがわ出版)を出版した。著書の中で、志位氏の辞任や党首公選制の導入などを主張した。松竹氏と同時期に書籍を刊行したことを、党側が「分派活動」とみなして除名したのである。。


 鈴木氏は著書の中で、志位氏の辞任や党首公選制の導入などを主張した。松竹氏と同時期に書籍を刊行したことを、党側が「分派活動」と認定した模様だ。


一方、鈴木氏はFacebookで、3月16日に除名されたことを報告したうえで、《なぜ今頃、私の除名処分など行って党の危機を生むようなことをするのだろうか。志位委員長ら共産党指導部の責任が問われる》と書き込んだ。
鈴木元氏は78歳、松竹伸幸氏は68歳であり、共産党のベテランである。共産党の内部を知り尽くしている作家を除名にしたのは共産党にとって大きい痛手になることは確実である。


 作家でジャーナリストの門田隆将氏は自身のTwitterに書きこんだ。
《言論の自由のない共産党では異論は直ちに排除される。査問と除名の歴史の共産党。恐ろしい》と書き込んた。
SNSでは共産党および志位氏に批判的な声が多く上がった。


〇日本と考え方の違う中国、ロシア、北朝鮮と「話し合い」で解決しろと言うくせに、志位和夫と考え方の違う党員は「話し合い」せずに除名する日本共産党》
〇やってること、バリバリ アンタの憧れのスターリン》
〇もし日本に共産党政権が出来たら、政権批判したら粛清されるだろう。


 共産党の末期が近づいてきた。