hijaiのブログ

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子供たちを本当に守りたければ第二小学校の移転を目指せ

子供たちを本当に守りたければ第二小学校の移転を目指せ


県が実施した有機フッ素化合物(PFAS)の土壌調査結果で、宜野湾市の普天間第二小学校では他地点より高い値が検出された。市民団体「宜野湾ちゅら水会」の町田直美共同代表は「誰が健康への責任を取るのか。目の前の子どもたちを守るには、今すぐに何ができるのか考えなければならない」と述べた。
第二小が普天間飛行場の近くにあるから高い値が検出されたのだ。普天間飛行場から遠く離れた場所にあれば低かっただろう。「目の前の子どもたちを守る」には第二小の移転が唯一である。ところが移転のことは一言もない。本気で子供を守る気はないからだ。それよりも普天間飛行場の危険性を世の中に広めて、普天間飛行場反対運動を展開したいのだ。そのために第二小を移転させない。第二小の子どもたちは市民団体を名乗っている左翼の反米軍運動の犠牲者である。