hijaiのブログ

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国民投票に反対する共産党は反民主主義政党である

国民投票に反対する共産党は反民主主義政党である


衆院憲法審査会の日程などを協議する幹事懇談会が8日、国会内で開かれる予定だったが、
共産党と立憲民主党が欠席した。幹事懇談会は意見交換会に切り替わった。
共産党は憲法改正に反対である。だから欠席した。
憲法改正するか否かは国民の投票で決定する。国民投票こそが国民主権、民主主義の原点である。国民投票に反対するということは民主主義に反対するということである。改憲に反対だから国民投票に反対するというのは政党として間違った行為である。
自民党の改憲の目的は自衛隊を軍隊にすることである。しかし、自民党が改憲しようとしても改憲は国民投票が決定するから、国民が自衛隊を軍隊にすることに反対であるならば改憲反対が過半数になり、軍隊にすることはできない。軍隊にするか否かは国民が決める。それが国民投票の意義である。軍隊化に反対なら国民に訴えて、国民投票で反対票を過半数にする努力をするべきである。そして、国民投票の結果を尊重するべきである。


自衛隊の軍隊化反対であることが国民投票に反対する理由にはならない。共産党が国民投票に反対するということは国民主権に反対することである。国民主権に反対する共産党は政党としての資格はない。
立憲民主内の左翼も国民投票に反対である。左翼の圧力で立憲民主は幹事懇談会に出席しなかった。左翼の圧力に屈している立憲民所も政党としての資格はない。


共産党と旧社会党系の左翼は議会制民主主義国家日本では政党としての資格がないことを他の政党とマスメディアは追及してほしい。米国は共産党を政党として認めていない。米国が統治していた沖縄では共産党は認めなかった。だから政党名を人民党にした。リンカーンの「人民の・・・」が好きだった中・高時代は人民党が民主主義の政党だと錯覚していた。