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中国は台湾・日本侵攻はできないことはっきりしている

中国は台湾・日本侵攻はできないことはっきりしている


中国は8日、台湾周辺で軍事演習を行った。台湾国防部は9日朝までの24時間に延べ57機の中国軍機の活動を確認した。
中国軍で台湾方面などを管轄する東部戦区の報道官は8日、「台湾周辺の海域と空域で実戦的な演習を行い、陸上への攻撃と海上での突撃などに重点を置いて、部隊の統合作戦能力を検証した」と発表しました。
中国軍は今回の発表で「外部勢力と『台湾独立』勢力が結託した挑発への断固とした反撃だ」と主張している。
今回中国が軍事演習を行った背景には、台湾と外交関係のない韓国やヨーロッパの国々の議員団が相次いで訪問していることに反発した可能性もある。


 中国の軍事演習について日本のマスメディアは「台湾有事への懸念」を報道している。2022年10月の共産党大会で、習近平国家主席が、台湾統一のためには武力行使も辞さないという姿勢を示したからである。。


中国は軍事演習をした。一方日米印は中国に対処するために次の行動をした。


 2023年1月16日から26日にかけて、インドの戦闘機4機(インド初の女性戦闘機パイロットも含む)と大型輸送機2機、空中給油機1機が、茨城県にある百里基地にきて、航空自衛隊と共同演習「ヴィーア・ガーディアン」を行う。日印で行われる初めての戦闘機の共同演習である。


菅前総理はきょう、ハノイにある首相府でベトナムのチン首相と会談しました。菅氏は昨年末に日本政府が安保3文書を改定したことを機にベトナムとの連携を強化していきたいと述べたうえで、日本からの防衛装備品の移転など協力の進展を呼びかけた。
一方、チン首相は、南シナ海での中国との領有権問題について日本側の理解と協力を求め、日本との安全保障面での協力を具体化していく考えを示した。


米政府は、沖縄県に駐留する米海兵隊を2025年度までに改編し、離島有事に即応する「海兵沿岸連隊(MLR)」を創設する方針を固め、日本政府に伝えた。強引な海洋進出を続ける中国への抑止力と対処力を高める狙いがある。
 MLRは有事の際、敵の勢力圏内にある最前線の島しょ部にとどまって戦うことが想定されている。具体的には、小規模なチームに分散して各離島へ展開し、敵からの攻撃をかわしながら相手の艦艇や航空機の進出を食い止め、制海権の確保を目指す。


 社会主義国家であるベトナムてあるのに中国とは対立し日本と協力し合うことを望んでいる。中国はインドなど周辺国との領土争いをしている。
台湾進攻すれば米国、NATO、日本だけでなくベトナムなどの周辺国も台湾支援するだろう。中国にとってハンディが大きい。
 中国は台湾にも日本にも侵攻しない。いやできない。できないことを中国は知っている。