hijaiのブログ

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辺野古移設反対派は嘘を県民に信じさせて巻き込んでいる でも破綻する運命にある

辺野古移設反対派は嘘を県民に信じさせて巻き込んでいる でも破綻する運命にある


〇ガマフヤー具志堅隆松は沖縄戦で犠牲になった人の遺骨が眠る本島南部の土砂が辺野古新基地建設の埋め立てに使われようとしていると主張し続けている。具志堅氏は国連でも訴えた。


 埋め立てに使用するのは土砂の下にある石灰岩である。土砂は埋め立てに使用しない。だから、具志堅氏は嘘をついている。


 遺骨が残る可能性がある南部の土砂の使用中止などを求め、県内外の227議会が意見書を可決したという。ガマフヤー具志堅隆松代表は県内外の1743の地方議会に意見書の可決を促す要望書を送付した。1743の地方議会の中で可決したのはわずか227自治会であった。具志堅の意見書を支持しない自治体が圧倒的に多いということだ


〇辺野古を埋め立てれば汚染されて、魚やジュゴンは棲めなくなるし。サンゴは死滅する。


 嘘である。日本には公有水面埋立法がある。汚染しないための厳しい規則がある。汚染を信じた県民は反対していたが、埋め立て工事が始まり、汚染しないことが明らかになると反対する県民は減っていった。


〇有事になれば辺野古新基地はミサイル攻撃される。


ミサイル攻撃されるのは辺野古新基地だけではない。沖縄の軍事基地すべてが攻撃される。辺野古新基地ができなかったら普天間飛行場がミサイル攻撃される。だがそのことは言わない。あたかも建設予定の辺野古新基地だけがミサイル攻撃されるように言う。


 辺野古移設反対派は移設すれば辺野古の海が汚染される、沖縄戦犠牲者の遺骨が埋め立てに使用される、有事の時ミサイル攻撃されるなどと、県民に嘘をばらまいて、移設反対運動を展開してきた。
 反対派の嘘は最初は信じられる。しかし、年月が経てば次第に嘘の皮が剥がれていく。嘘を信じない県民が増えていく。県民の支持は減少していく。いつまでも騙し続けることができると思ったら間違いである。