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辺野古に平和教育はない でっち上げの平和教育が女子高校生の命を奪った

hijai


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辺野古に平和教育はない でっち上げの平和教育が女子高校生の命を奪った


 名護市辺野古沖で修学旅行中の高校生を乗せた船が転覆し、生徒と船長の2人が死亡した事故を報道する時、すべてのメディアが平和学習を受けている時と書いている。船長は本当に平和学習をやったのだろうか。生徒たちが乗っていたのはヘリ基地反対協議会の船である。生徒たちに話していたのは教師ではない。ヘリ基地反対協議会の船長である。ヘリ基地反対協議会は辺野古移設のことを新基地建設と言っている。あたかも辺野古に新しい米軍基地を建設しようとしているとイメージさせているのだ。

辺野古の基地建設は新基地建設ではない。普天間飛行場の移設である。辺野古飛行場は移設基地ではなく新基地であると宣伝するのは辺野古移設反対の県民を増やすのが目的である。辺野古基地建設反対の県民を増やして辺野古に普天間飛行場の移設をさせないためである。ヘリ基地反対協議会は普天間飛行場を沖縄から撤去させるのが目的である。撤去を目指して辺野古移設反対運動を展開しているのだ。

 沖縄は戦後80年以上も他国から侵攻されたことはない。侵攻されなかったのは沖縄には世界一強い米軍駐留しているからだ。米軍による基地被害はあったが他国から攻撃されたことは一度もない。沖縄は平和だった。

 普天間飛行場を移設するために辺野古に埋め立て工事を進めている。船が転覆した場所から見えたのは埋め立てが終わった沿岸である。<center>

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 辺野古埋立地を見せてどのような平和学習ができるのだろうか。埋め立てて、この地に米軍飛行場が建設されるという説明をするしかできない。辺野古で平和学習はできない。それなのに平和学習をやったという。

 玉城デニー知事は、名護市辺野古沖で「平和学習」中の船が転覆し、女子高生が亡くなった事故を巡り、平和教育の在り方を疑問視する声が出ていることについて「沖縄の平和教育は偏向的なものではない」と反論し戦争体験者の証言などが平和教育の題材だとして「平和について考えてもらう真の教育だ。守り続けていく」と述べたという。

 デニー知事の平和学習は戦争体験者の証言を聞くことである。ということは辺野古の埋立ての話とはかけ離れていることになる。辺野古と80年も前の沖縄戦の体験と関連付けて教育することは不可能である。

 デニー知事は「『偏向的な平和教育』という言葉が独り歩きしている」と決めつけて。戦争体験者の証言などが平和教育の題材だとして「平和について考えてもらう真の教育だ。守り続けていく」と述べているが、辺野古移設問題を無理やり平和教育にでっち上げることになる。でっち上げたゆがんだ平和教育になってしまう。

 辺野古埋め立て地の船長は平和教育をやったのではない。辺野古移設に反対する高校生を増やすための勧誘教育をやったのだ。勧誘に熱中した船長は埋立地全景を見せるために白波のある岩礁まで船を進ませた。そして、転覆した。

 船が転覆したのは高校生を辺野古移設反対派にするための政治目的が原因である。